アメックスにスケルトンやクリスタルのカードはある?

※本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれています。

アメックスにスケルトンのカードやクリスタルカードがあるという話を見かけて、探している方が多いようです。

先に結論をお伝えすると、公式サイトにそうしたカードの記載はありません。

案内されているのは、プラスチック素材とメタル素材の二つだけです。

この記事では、アメリカン・エキスプレスの公式サイト(2026年9月14日に確認)の記載をもとに、実際に用意されている券面を整理します。

◆記事のポイント

  • 公式サイトにクリスタルカードや透明な券面のカードの記載はない
  • 案内されている素材はプラスチックとメタルの二つ
  • メタル製カードはプラチナ、ゴールド・プリファード、ビジネス・ゴールド、ビジネス・プラチナ
  • ゴールド・プリファードにはゴールドとローズゴールドの2色がある
  • メタル製カードもタッチ決済に対応している

まず公式に用意されている券面を確認し、そのうえで噂の扱い方を整理します。

アメックスにスケルトンやクリスタルのカードはあるのか

  • アメックスにスケルトンやクリスタルのカードの公式記載はありません
  • 公式が案内している素材は二つだけです
  • メタル製カードは四つの券種で発行されています
  • メタル製でもタッチ決済に対応しています
  • 券面中央の図柄はセンチュリオンです
  • グリーン・カードの色にも由来があります
  • プラチナという名称は商標です

アメックスにスケルトンやクリスタルのカードの公式記載はありません

検索の答えを先に示します。

アメリカン・エキスプレスの公式サイトのカードのデザインを説明するページには、クリスタルや透明という言葉が出てきません。

メタルカードのページにも、そうした素材の記載はありません。

公式に案内されているカードの中に、透明な券面のものは見当たらない状態です。

デザインの説明は公式のカードのデザインについてのページで確認できます。

公式が案内している素材は二つだけです

何が用意されているのかという点です。

公式には、クレジットカードにはプラスチック素材のカードとメタル素材のカードがあると記載されています。

そのうえで、メタル素材のカードの魅力として、輝きや重量感、特別な手触りが挙げられています。

第三の素材についての記載はありません。

メタル製カードは四つの券種で発行されています

具体的なカード名が明記されています。

公式には、個人カードとビジネス・カードでメタル製のカードを発行しているとしたうえで、次の四つが挙げられています。

  • プラチナ・カード
  • アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード(カラーはゴールドとローズゴールド)
  • アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード
  • アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード

この一覧にグリーン・カードは含まれていません。

メタル製でもタッチ決済に対応しています

使い勝手についての記載です。

公式には、メタル製カードは特別感あふれる素材やデザインだけでなく、耐久性にも優れていると説明されています。

そのうえで、タッチ決済にも対応しており、ほぼ通常のプラスチック素材のカードと同じように利用できると書かれています。

ただし、一部の自動精算機では利用できない場合があるという注記が別のページにあります。

条件は公式のメタルカードのページで確認できます。

券面中央の図柄はセンチュリオンです

デザインについて公式が説明している部分です。

公式には、カード中央に描かれているのが「センチュリオン」であると記載されています。

センチュリオンとは、ローマ軍団の背骨とも言われる古代ローマの百人部隊兵卒長を指すと説明されています。

多くの人から信頼や尊敬を受け、重要な存在になり得るようにという想いが込められていると書かれています。

グリーン・カードの色にも由来があります

券面の色についての説明です。

公式には、アメリカで発行された当初は、先行して流通していたトラベラーズ・チェックを想起させる紫色をベースとしたカードだったと記載されています。

1960年代に1ドル紙幣の色である「Money Green」をイメージして、カードの色が緑に変更されたと説明されています。

日本でグリーン・カードが発行されたのは1983年で、日本ではゴールド・カードのほうが先に発行されたとも書かれています。

プラチナという名称は商標です

上位カードの位置づけに関わる情報です。

公式には、日本ではじめてプレミアムなカードを発行したのがアメックスであると記載されています。

1980年にゴールド・カード、1993年にプラチナ・カードが登場したと説明されています。

そのうえで、「プラチナ・カード」という言葉はアメックスが商標を所持していると明記されています。

アメックスのスケルトンという情報をどう扱うか

  • アメックスのスケルトンという情報の出どころを確かめます
  • 模造品には手を出さないようにします
  • 券面の表記は時期によって変わります
  • 招待制のカードは券面を確認する手段がありません
  • 見た目で選ぶならメタルの対象カードを見ます
  • メタル製にはプラスチックのセカンド・カードが付く場合があります
  • 一部の端末ではメタル製が使えません
  • 公式に載っていない券面は前提を疑います

アメックスのスケルトンという情報の出どころを確かめます

うわさを見分ける手順です。

カードの券面に関する情報は、写真や画像とセットで広がりやすい性質があります。

確認したいのは、その画像が公式のものかどうかと、いつのものかという二点です。

公式サイトに掲載されていない券面は、模造品や海外の別商品である可能性があります。

模造品には手を出さないようにします

透明なカードを探す延長で行き着きやすい領域です。

実在の決済カードを模した物品は、内容によっては刑法上の問題が生じ得ます。

決済に使える電磁的記録を含むものは、作成だけでなく所持も対象になり得ます。

詳しくは券面の模造に関する法律の整理で扱っています。

券面の表記は時期によって変わります

古い情報を参考にしないための注意です。

近年は券面に番号を印字しない仕様が広がっており、以前とは見た目が変わっています。

数年前の画像をもとに判断すると、現行のカードとは異なるものを想定することになります。

現行の考え方は券面表記の整理にまとめています。

招待制のカードは券面を確認する手段がありません

上位カードのうわさが広がりやすい理由です。

招待制のカードは申し込みで取得できず、招待の条件も公表されていません。

そのため、実物を確認できる人が限られ、情報が伝聞になりやすい構造があります。

位置づけの整理は上位カードの位置づけの整理、招待については招待制カードの条件の整理で扱っています。

見た目で選ぶならメタルの対象カードを見ます

現実的な選択肢です。

特別感のある券面を求めているなら、メタル製の四つの券種が候補になります。

ゴールド・プリファードにはゴールドとローズゴールドの2色があり、利用できるサービスや特典は共通と公式に記載されています。

色の選択で費用が変わることはありません。

メタル製にはプラスチックのセカンド・カードが付く場合があります

実務上の使い勝手です。

公式のメタルカードのページには、メタルカードには基本カード会員専用のセカンド・カードとしてプラスチック製のカードが1枚無料で用意されると記載されています。

対象として挙げられているのはプラチナ・カード、ビジネス・ゴールド、ビジネス・プラチナです。

ゴールド・プリファード会員にはセカンド・カードの発行がないという注記も添えられています。

一部の端末ではメタル製が使えません

見た目だけで選ぶ前に知っておく点です。

公式には、駅の自動販売機やガソリンスタンド、コインパーキングなどのオートローディング式自動精算機など、構造面や機能面により一部利用できない決済端末機があると記載されています。

その場合はタッチ決済を使うか、プラスチック製のセカンド・カードを使うよう案内されています。

メタルであることが常に有利とは限りません。

公式に載っていない券面は前提を疑います

最後に判断の基準をまとめます。

公式サイトのカード一覧とデザインの説明に載っていない券面は、少なくとも現行の日本発行のカードとしては確認できません。

画像や体験談だけを根拠に申し込みを検討するのは避けてください。

気になる場合は、カード裏面の番号から直接確認するのが確実です。

【まとめ】アメックスのスケルトンとクリスタルの話の要点

  • 公式サイトにクリスタルカードや透明な券面のカードの記載はない
  • 案内されている素材はプラスチックとメタルの二つ
  • メタル製カードはプラチナ、ゴールド・プリファード、ビジネス・ゴールド、ビジネス・プラチナ
  • ゴールド・プリファードにはゴールドとローズゴールドの2色がある
  • 2色でも利用できるサービスや特典は共通
  • メタル製カードはタッチ決済に対応している
  • 一部の自動精算機ではメタル製カードを利用できない
  • メタルカードにはプラスチック製のセカンド・カードが用意される場合がある
  • ゴールド・プリファード会員にはセカンド・カードの発行がない
  • 券面中央の図柄は古代ローマの百人隊長センチュリオン
  • グリーン・カードは1960年代に1ドル紙幣の色をイメージして緑になった
  • 日本でのグリーン・カードの発行は1983年
  • 日本では1980年にゴールド・カードが先に発行された
  • 1993年にプラチナ・カードが登場した
  • 「プラチナ・カード」という言葉はアメックスが商標を所持している
error: Content is protected !!