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ANAのアメックスでプラチナを探しても、その名前のカードは見つかりません。
ANAの提携カードは3種類で、最上位はプレミアム・カードという名称です。
公式サイトの記載(2026年9月15日に確認)をもとに、名称の整理と実際の条件を確認します。
◆記事のポイント
- ANAの提携カードは3種類で名称にプラチナはない
- 最上位はANAアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード
- 年会費は187,000円(税込)で家族カードは4枚まで無料
- 2026年9月2日に特典を拡充し年会費が改定された
- 招待やインビテーションについての公式記載は見つからない
まず、カードの名称から確認します。ここを取り違えると情報が噛み合いません。
ANAのアメックスにプラチナという名称のカードはありません
- ANAのアメックスにプラチナという名前のカードはありません
- プラチナ・カードはANA提携ではない別のカードです
- ANAの提携カードはANAマイルにしか移行できません
- プレミアム・カードの年会費は187,000円です
- 2026年9月2日に改定されています
- 招待についての公式記載は見つかりません
- 審査の基準も公開されていません
ANAのアメックスにプラチナという名前のカードはありません
最初にはっきりさせます。
アメックスの公式には、ANAカード3種としてANAアメリカン・エキスプレス・カード、同ゴールド・カード、同プレミアム・カードが挙げられています。
この3つの中に、プラチナという名称のカードは含まれていません。
最上位に当たるのはプレミアム・カードです。
一覧は公式の航空マイルへ移行のページで確認できます。
プラチナ・カードはANA提携ではない別のカードです
混同の原因です。
アメリカン・エキスプレスが直接発行するプラチナ・カードは、ANAの提携カードとは別の商品です。
年会費は165,000円(税込)で、家族カードは4枚まで無料と記載されています。
こちらのポイントはメンバーシップ・リワードで、移行先は提携航空会社13社から選べます。
金額は公式のプラチナ・カードのページに掲載されています。
ANAの提携カードはANAマイルにしか移行できません
決定的な違いです。
公式には、ANAカード3種についてはANAマイルにのみ移行できますと記載されています。
プラチナ・カードなら13社から選べるところが、ANA提携カードでは1社に固定されます。
ANA一本に絞るかどうかが、選択の分かれ目になります。
プレミアム・カードの年会費は187,000円です
費用の確認です。
公式には、ANAアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードの年会費は187,000円(税込)と記載されています。
家族カードは4枚まで年会費無料と注記されています。
プラチナ・カードの165,000円(税込)より高い水準です。
内容は公式のANAアメックス・プレミアム・カードのページで確認できます。
2026年9月2日に改定されています
直近の変更です。
公式のページ冒頭には、本カードは2026年9月2日に特典とサービスを拡充し、年会費を改定いたしましたと告知されています。
そのうえで、2026年9月1日までにカードを持っている会員の改定タイミングは別に案内されています。
古い年会費の情報を見ている場合、金額が一致しません。
招待についての公式記載は見つかりません
インビテーションを調べている方への答えです。
ANAアメックス・プレミアム・カードのページにも、プラチナ・カードのページにも、招待やインビテーションの条件を示した記載は見つかりませんでした。
入会資格として具体的な条件を示した記載もありません。
招待が必要かどうかを断定している情報には、公式の裏づけがありません。
審査の基準も公開されていません
併せて確認しておく点です。
アメックスの公式に、審査の基準や通過率を示した記載はありません。
上位カードだから条件が厳しいという説明も、公式には存在しません。
公開されている範囲は審査について公開されている範囲にまとめています。
ANAのアメックスのプレミアムとプラチナの条件を比べます
- ANAのアメックスのプレミアムはプラチナと特典の組み方が違います
- 入会と継続でマイルがもらえます
- ダイニングのキャッシュバックもあります
- プライオリティ・パスは年会費無料です
- マイル移行の参加費が無料になる範囲が違います
- ポイントの有効期限の扱いも違います
- 移行の上限はどのカードでも同じです
- 選ぶ基準をはっきりさせます
ANAのアメックスのプレミアムはプラチナと特典の組み方が違います
中身の比較に移ります。
公式には、ANAグループでのカード利用で通常の2.5倍のポイントが貯まると記載されています。
効率よくポイントを貯めて、ANAマイルへ移行できると説明されています。
ANAを使う頻度が高いほど、この倍率が効いてきます。
入会と継続でマイルがもらえます
ボーナスの条件です。
公式には、入会ボーナスとして10,000ボーナスマイルが挙げられています。
継続ボーナスは10,000マイル、利用ボーナスマイルは30,000マイルと示されています。
ANA SKY コインのプレゼントも案内されています。
ダイニングのキャッシュバックもあります
食事での還元です。
公式には、国内の対象ダイニングを利用すると、利用代金の20%を毎回キャッシュバックすると記載されています。
年間最大40,000円までと明記されています。
プラチナ・カードは対象レストランで50%キャッシュバックの年間最大40,000円なので、率と対象が異なります。
プライオリティ・パスは年会費無料です
空港での特典です。
公式には、アメックスの対象カード会員は、プライオリティ・パスを年会費無料で利用できると記載されています。
ANAアメックス・プレミアムも、この対象カードに含まれています。
有効期限は、ANAアメックス・ゴールドが4年でその他は3年と案内されています。
手続きは登録できない場合の原因の整理にまとめています。
マイル移行の参加費が無料になる範囲が違います
費用面の差です。
公式には、ANAマイルへの移行には年間参加費5,500円(税込)がかかると記載されています。
この参加費が無料になるのは、プラチナ・カード、ビジネス・プラチナ・カード、コーポレート・プラチナ・カード、JR東海エクスプレス・コーポレート・プラチナ・カードの会員です。
ANAアメックスは、別にポイント移行コースの年間参加費6,600円(税込)が必要です。
ポイントの有効期限の扱いも違います
貯め方に関わります。
公式には、ANAアメックス・ゴールドとANAアメックス・プレミアムは有効期限が最初から無期限と記載されています。
一方、ANAアメックスは最長3年間で、ポイント移行コースの登録で無期限になると説明されています。
上位の2種は、この手間がかかりません。
整理はマイルとポイントの有効期限の整理にまとめています。
移行の上限はどのカードでも同じです
見落としやすい共通条件です。
公式には、ANAマイレージクラブへの移行の上限は1年間で40,000マイル相当と示されています。
複数枚のカードを持っていても、依頼分は合算して計算されます。
上位カードにしても、年間の移行量は増えません。
選ぶ基準をはっきりさせます
最後に判断です。
ANAだけを使うなら、提携カードのボーナスマイルと2.5倍が効きます。
航空会社を選びたいなら、13社へ移行できるプラチナ・カードのほうが自由度は高くなります。
年会費は187,000円と165,000円で、差額は22,000円です。
特典の全体像はプラチナの特典一覧で確認できます。
【まとめ】ANAのアメックスとプラチナについての要点
- ANAの提携カードは3種類で名称にプラチナはない
- 最上位はANAアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード
- プラチナ・カードはANA提携ではない別の商品
- ANAの提携カードはANAマイルにのみ移行できる
- プラチナ・カードは提携航空会社13社から選べる
- プレミアム・カードの年会費は187,000円
- 家族カードは4枚まで年会費無料
- 2026年9月2日に特典を拡充し年会費が改定された
- 招待やインビテーションの条件を示す公式記載はない
- 審査の基準や通過率も公開されていない
- ANAグループの利用で通常の2.5倍のポイントが貯まる
- 入会ボーナスは10,000マイルで継続ボーナスも10,000マイル
- 国内の対象ダイニングは20%キャッシュバックで年間最大40,000円
- ANAマイル移行の年間参加費が無料になるのはプラチナ系
- ANAへの移行上限は1年間で40,000マイル相当

