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海外旅行や出張でアメックスカードを使うとき、気になるのがアメックスの海外利用手数料ですよね。
実際にどのくらいの手数料がかかるのか、為替レート手数料はどう計算されるのかを理解しておくことはとても大切です。特にマリオットボンヴォイアメックスやヒルトンアメックスの海外手数料のように、カードによって仕組みやお得度が違うため、事前に知っておくと損を防げます。
また、クレジットカードごとに海外手数料の比較をすると、アメックスだけでなく他ブランドの傾向も見えてきます。
さらにANA AMEX海外手数料やアメックスゴールドプリファードの海外利用手数料といった人気カードの違いを知ることで、自分の使い方に最適なカードを選べるようになります。
アメックス海外利用時のポイントの貯まり方や、海外利用手数料が安いクレジットカード、海外利用手数料が無料のカードなどをうまく組み合わせれば、手数料を最小限に抑えながらお得に海外決済を楽しむことも可能です。
この記事では、そんなアメックス海外利用手数料の仕組みと節約術を分かりやすくまとめています。
◆記事のポイント
・アメックスの海外利用手数料の仕組みと計算方法が理解できる
・主要カードとの海外手数料比較でコスパの良いカードが分かる
・マリオットボンヴォイアメックスやヒルトンアメックスなど提携カードの特徴が理解できる
・手数料を抑えつつポイントを最大化するコツが身につく
アメックスの海外利用手数料の基本
- 海外利用手数料
- 為替レート手数料
- 海外利用で貯めるポイント
- クレジットカードの海外手数料比較
- 海外利用手数料が安いクレジットカード
海外利用手数料
海外旅行や留学、出張の際にアメックスカードを使う人は多いですよね。ただ、そのときに必ず意識しておきたいのが「海外利用手数料」です。ここでは、アメックスの海外利用手数料がどんな仕組みで発生するのか、そして少しでもムダな手数料を減らすためのコツを、他のカードとの比較も交えながら丁寧に解説します。
アメックスの海外利用手数料の基本構造
アメックスの海外利用手数料とは、外国通貨で決済を行った際に日本円へ換算するときに発生する「外貨取扱手数料」のことです。基本的な料率は**2.0%**で、海外の店舗やネットショップで使った金額に対して上乗せされます。
つまり、100ドル分の買い物をした場合、実際の請求は為替レートに基づいて円換算された金額に2%の手数料が加わるということですね。なお、アメックスは自社の決済ネットワークを利用しており、VisaやMastercardのように「発行会社ごとに異なるレート」ではなく、アメックス全体で共通の料率を採用しています。
手数料が発生するタイミングと計算の流れ
アメックスでは、手数料が発生するタイミングが少し独特です。実際の買い物をした日ではなく、「加盟店からアメックスにデータが送信された日」の為替レートが適用されます。つまり、決済した日とレートが異なる場合があり、為替の変動によっては支払い額が変わることもあるのです。
計算の流れを簡単に整理すると次のようになります。
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| ① | 現地通貨で支払いを行う |
| ② | 決済情報がアメックスに送信される |
| ③ | アメックスが銀行間レートを基に円換算 |
| ④ | 換算金額に外貨取扱手数料2.0%を加算 |
| ⑤ | 最終的な円建て金額として請求 |
このように、タイムラグがあるため、「利用日と請求時のレートが違う」ことを理解しておくのが大事です。
他ブランドとの手数料比較
あなたがもし「他のクレジットカードならもっと安いのでは?」と思うなら、この比較表が参考になります。
| ブランド | 海外利用手数料の目安 | 備考 |
|---|---|---|
| アメックス | 2.0% | 一律、独自レート採用 |
| Visa | 約2.2% | 発行会社によって差あり |
| Mastercard | 約2.2% | 発行会社によって差あり |
| JCB | 約1.6% | 比較的低め |
| ダイナースクラブ | 約1.3% | 高額利用向けカードが中心 |
他ブランドと比べると、アメックスは中間〜やや高めの水準ですが、手数料に見合う特典や補償サービスが充実しています。特に旅行保険やコンシェルジュ対応など、総合的なメリットを考えると「単純なコスト比較」だけで判断するのはもったいないです。
手数料を節約するためのポイント
海外でアメックスを使うなら、ちょっとした工夫で手数料を抑えることができます。
-
現地通貨で決済する
店舗で「円建て(DCC)」決済を勧められることがありますが、これは現地業者が独自の為替レートを適用するため、割高になることが多いです。必ず現地通貨(USDやEURなど)で支払うようにしましょう。 -
高還元カードを選ぶ
同じアメックスでも「マリオットボンヴォイアメックス」や「ヒルトンアメックス」などのホテル提携カードは、海外利用でポイント還元率が高い傾向にあります。実質的に手数料分をポイントで相殺できるケースもあるんです。 -
複数ブランドを併用する
一部の地域ではアメックスが使えない店舗もあるので、VisaやMastercardをサブとして持っておくと安心です。利用場所によってカードを使い分けるのが賢いやり方です。
注意すべきデメリット
アメックスの海外利用で注意すべきは、使える店舗の少なさと為替の反映タイミングです。特にヨーロッパの小規模店やアジアのローカルエリアでは、アメックス非対応の場合がまだあります。出発前に利用予定の国や地域で使えるかを確認しておくと安心ですね。
また、明細をチェックする際には、利用日・現地通貨・換算レートの3点を必ず確認しておきましょう。為替変動による差額を「不正請求」と誤解してしまうケースもあるため、請求ロジックを理解しておくのが大切です。
【参照】
・アメリカン・エキスプレス公式サイト https://www.americanexpress.com/jp/legal/membership_terms.html
・三井住友カード公式「海外でのご利用にあたって」 https://www.smbc-card.com/mem/service/kaigai.jsp
為替レート手数料
アメックスの海外利用手数料と並んで重要なのが「為替レート手数料」です。この部分を理解しておかないと、海外利用の最終的な支払い金額がなぜ高くなっているのか分からないままになってしまいます。ここでは、アメックスがどのように為替レートを決めているのか、その仕組みと注意点をしっかり整理していきます。
アメックスの為替レートはどう決まる?
アメックスでは、国際決済ネットワークを通じて「銀行間レート」を基準に為替を決定しています。この銀行間レートとは、金融機関同士が外貨取引を行うときの基準価格のことです。つまり、為替市場の中心的なレートをベースにしているということですね。
ただし、アメックスが使用するレートは「カード会社が選定した銀行間レート」であり、VisaやMastercardのように公開されたリアルタイムレートではありません。つまり、利用者側が「今日のアメックスレートはいくら?」と確認することはできない仕組みになっています。
為替レート手数料の実際の加算方法
為替レート手数料は、外貨取扱手数料2.0%の中に含まれています。つまり、「銀行間レート ×(1+0.02)」のように計算されると考えればイメージしやすいです。
たとえば、1ドル=150円のときに100ドルを利用した場合、
150円 × 100ドル × 1.02 = 15,300円
という形で請求されることになります。もちろん為替レートは日々変動するため、あくまで目安として理解しておくのがポイントです。
他ブランドとの比較表
| ブランド | 為替レートの決定方法 | 手数料率(目安) |
|---|---|---|
| アメックス | 自社選定の銀行間レート | 2.0% |
| Visa | Visa独自レート(公開) | 約2.2% |
| Mastercard | Mastercard独自レート(公開) | 約2.2% |
| JCB | JCB為替レート(公開) | 約1.6% |
このように、アメックスは透明性がやや低い一方で、VisaやMastercardのように「為替レートの変動を即時に公開」しているブランドもあります。透明性を重視するなら、複数ブランドのカードを使い分けるのも一つの手です。
注意点と為替変動リスク
アメックスの為替レートは、あなたが決済した当日のレートではなく、「加盟店からアメックスにデータが到着した日」に基づいて換算されます。このタイムラグは1〜3日ほどが一般的ですが、為替相場が大きく動く時期には、想定外の請求額になることもあります。
また、為替レートの仕組み上、「ドル→円」だけでなく「ユーロ→ドル→円」という二重換算が行われる場合もあり、通貨によっては少し割高になることもあるんです。ユーロ圏などでは特に注意しておくと良いでしょう。
お得に使うための工夫
為替レート手数料を少しでも抑えたいなら、以下のような方法があります。
- 為替相場が安定している時間帯(平日昼間)に利用する
- 現地通貨で支払い、日本円建て決済(DCC)は避ける
- 高還元カードでポイント分を実質相殺する
特に現地通貨決済を選ぶことは、不要な手数料を防ぐ一番の近道です。
【参照】
・アメリカン・エキスプレス公式「カード会員規約」https://www.americanexpress.com/jp/legal/membership_terms.html
海外利用で貯めるポイント
アメックスカードを海外で使うと、特別な優待やポイントの面でかなりメリットがあるんですよ。ここでは、海外でのアメックス利用時に「どんなポイントが貯まるのか」「どうやってお得に活用できるのか」「気をつけるべき点はあるのか」まで、すべて詳しく解説していきます。これを読めば、あなたも海外でアメックスをフル活用できるようになります。
海外利用でもポイントは日本と同じように貯まる
まず最初に知っておきたいのは、アメックスは海外利用でも日本国内と同じようにポイントが貯まるという点です。基本還元率は「100円につき1ポイント」で、対象となるのは現地通貨建てで行ったショッピング利用です。海外だからといってポイントが減ることはありません。
ただし、一部のアメックス提携カード(ANAアメックスやマリオットボンヴォイアメックスなど)は、海外利用時のポイント還元率が高く設定されています。例えば、マリオットボンヴォイアメックスの場合、海外のマリオット系列ホテルでの利用で100円あたり3ポイントが貯まることもあります。つまり、海外旅行好きや出張が多い人ほど、ポイント効率が上がるわけです。
アメックス海外利用で得られるメリット一覧
アメックスは海外旅行者向けの特典がとにかく多いです。代表的なメリットをまとめると以下の通りです。
| メリット内容 | 詳細説明 |
|---|---|
| ポイント還元 | 海外でも100円=1ポイント(カードによっては2〜3倍) |
| 空港ラウンジ利用 | ゴールド以上のカードなら無料で利用可 |
| トラベルデスク | 現地での日本語サポートあり |
| 海外旅行保険 | 傷害・疾病補償などが自動付帯(カードにより異なる) |
| 不正利用補償 | 万が一の不正利用も原則全額補償 |
これらのサービスは、VisaやMastercardにもありますが、アメックスは特に「サポートの手厚さ」で評価が高いです。たとえば、海外でカードを紛失しても、アメックスの24時間日本語対応デスクに電話すれば、現地で緊急再発行してもらうこともできます。
アメックスのポイントをよりお得に使う方法
海外利用で貯めたポイントは、旅行関連に使うのが最もお得です。アメックスのメンバーシップ・リワードは、航空会社やホテルグループへのポイント移行が充実しており、特に人気なのは以下の2つです。
-
マイルへの移行
ANA、JAL、ブリティッシュ・エアウェイズなど複数の航空会社にポイントを移行できます。ANAの場合は「1000ポイント=1000マイル」と等価交換できるので、実質1%のマイル還元率になります。 -
ホテルプログラムへの移行
マリオットボンヴォイやヒルトンオナーズなどのホテルポイントへも移行可能です。マリオットの場合は「1000ポイント=1250ポイント」に交換できるため、非常にお得です。
このように、海外利用で貯めたポイントは、再び旅行で使える「循環型の資産」に変わるんです。ここがアメックスの真骨頂とも言えるポイントです。
注意しておきたいポイント還元の落とし穴
便利なアメックス海外利用にも、少し注意しておきたい点があります。それは「現地通貨での決済」を選ばないと、余分な手数料が発生する可能性があることです。特に海外店舗で「日本円で支払いますか?」と聞かれた場合、円建て決済(DCC方式)を選ぶと、現地レートではなく店舗独自の高めのレートで換算されることがあります。結果的に、せっかくのポイント還元を相殺してしまうこともあるんです。
また、海外でのキャッシング利用(ATM引き出し)は、ショッピングと違ってポイント対象外です。加えて利息や手数料が発生するため、現地で現金が必要なときはできるだけ両替所やデビットカードを活用するのが安心です。
海外利用のコツまとめ
- 必ず「現地通貨」で決済する
- 高還元の提携アメックスカードを選ぶ
- ポイントは旅行関連(マイル・ホテル)に使う
- 海外旅行保険の内容を事前確認する
この4点を意識するだけで、アメックスの海外利用は格段にお得になりますよ。
【参照】
・マリオットボンヴォイ公式サイト https://www.marriott.com/
クレジットカードの海外手数料比較
海外でクレジットカードを使うと、どのブランドでも「海外利用手数料(外貨取扱手数料)」が発生します。ですが、カード会社によってその料率や計算の仕組みは意外と違うんですよ。ここでは、アメックスを含む主要ブランドの海外手数料を比較しつつ、あなたに合ったカード選びのポイントを解説していきます。
海外利用手数料の仕組みを理解しよう
海外利用手数料とは、海外で外貨決済をした際に日本円に換算するための手数料のことです。この手数料は「カード発行会社+国際ブランド」の2段階で構成されており、最終的にあなたが支払うのは両者を合計したパーセンテージです。
例えば、VisaやMastercardは「国際ブランド手数料(約1.0%)」に加え、発行会社ごとの手数料(約1.0〜1.2%)が上乗せされます。一方、アメックスはブランドと発行元が同じ会社なので、手数料構造がシンプルで一律2.0%です。
各ブランドの海外手数料比較表
以下の表は、主要クレジットカードブランドの海外手数料を比較したものです。
| ブランド | 海外利用手数料(目安) | 備考 |
|---|---|---|
| アメックス | 約2.0% | 一律料率(発行会社による変動なし) |
| Visa | 約2.2% | 発行会社によって異なる |
| Mastercard | 約2.2% | 発行会社によって異なる |
| JCB | 約1.6% | 比較的安め |
| ダイナースクラブ | 約1.3% | 上級カード中心 |
| イオンカード | 約1.6% | 銀行系カードより安め |
このように、アメックスは「平均的〜やや高め」の位置づけにあります。ただし、アメックスの場合は海外旅行保険やポイント還元率などの付帯価値が高く、単純な手数料だけでは測れないメリットがあるのも事実です。
アメックス以外のカードと比較した特徴
VisaやMastercardは世界中での加盟店数が非常に多く、決済の通りやすさという点ではアメックスを上回ります。反対にアメックスは加盟店数が少ないものの、利用できる場所ではサービスが手厚く、海外サポートの質が高いのが特徴です。
また、JCBは日本人観光客の多い地域(ハワイや台湾など)では優遇される傾向があり、特典やキャンペーンが豊富です。一方、ダイナースクラブは手数料が安い代わりに年会費が高額で、主にハイステータス層向けのカードといえます。
手数料を安く抑えるコツ
ここで、海外手数料をできるだけ節約したい人のために、実践的なポイントをまとめます。
-
現地通貨で支払う(DCCを避ける)
店舗で「日本円で支払いますか?」と聞かれたら、必ず「現地通貨」を選びましょう。円建て決済は店舗側の換算レートが割高になる場合があります。 -
海外手数料が安いカードを併用する
イオンカードやJCBなど、手数料が1.6%以下のカードをサブとして持っておくのもおすすめです。 -
外貨預金口座やデビットカードを活用
為替レートが良いタイミングで外貨を用意し、デビット決済を使うのも一つの手段です。
まとめ:手数料よりも「総合力」で選ぶ
海外利用手数料だけを見ると、アメックスはやや割高に見えます。でも、旅行保険、サポート体制、ポイント還元率などを総合的に考えると、「少し高くても使う価値があるカード」だと思います。あなたが海外旅行や出張をよくするなら、1枚は持っておくとかなり便利ですよ。
【参照】
・JCB公式「海外でのご利用について」https://www.jcb.jp/ws/campaign/kaigai.html
海外利用手数料が安いクレジットカード
海外旅行や出張のとき、現地でカード払いをするときに意外と見落とされがちなのが「海外利用手数料」ですよね。せっかく為替レートが良くても、手数料が高ければトータルで損をしてしまうこともあります。ここでは、海外利用手数料が安いクレジットカードを具体的に紹介しつつ、どう選べばお得になるのか、そして注意しておくべきポイントもあわせて詳しく解説していきます。
海外利用手数料の仕組みを理解しよう
まず、海外利用手数料とは何かを簡単に整理しておきましょう。海外の店舗やネットショップで外貨決済をしたときに、その外貨を日本円に換算するために発生するコストが「海外利用手数料」です。これはクレジットカード会社が為替取引を行う際にかかるコストで、ほとんどのカードブランドが1.5〜3.0%の範囲で設定しています。
この手数料は次のように計算されます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 基準レート | 国際ブランド(VisaやMastercardなど)が定める為替レート |
| 発行会社手数料 | 各カード会社が上乗せする手数料(0.5〜1.5%程度) |
| 最終支払金額 | 「為替レート ×(1+海外利用手数料)」で算出される金額 |
つまり、同じ金額を支払っても、カードによって最終的な請求額が数百円単位で変わることもあるんです。
海外利用手数料が安いカードを比較
それでは、実際に海外利用手数料が安い代表的なクレジットカードを比較してみましょう。
| カード名 | 海外利用手数料 | 特徴 |
|---|---|---|
| エポスカード | 約1.63% | 年会費無料、即日発行可 |
| 三井住友カード(NL) | 約1.65% | Visaタッチ対応、使いやすい |
| JCB CARD W | 約1.6% | 海外優待が多くポイント2倍 |
| セゾンブルーアメックス | 約2.0% | 若年層向け、旅行保険付き |
| イオンカード | 約1.6% | イオングループ優待あり |
| 楽天カード(Visa/Mastercard) | 約1.63% | 海外旅行保険が自動付帯 |
| アメックス(一般) | 約2.0% | サポートが手厚いが料率高め |
このように見ると、アメックスはサポート面では優秀ですが、手数料そのものは他ブランドより高めです。コスト重視なら、VisaやJCBブランドのカードを1枚持っておくと良いでしょう。
手数料だけでなく「還元率」も見て選ぶ
海外利用手数料が安いカードを選ぶときは、「還元率」も重要な判断基準になります。たとえば、エポスカードやJCB CARD Wは、海外利用でも1〜2%のポイント還元があります。つまり、手数料1.6%が発生しても、ポイント還元で実質的に相殺できるわけです。
一方、楽天カードのように海外旅行保険が自動付帯しているカードも魅力的です。万が一の病気や盗難トラブル時に備えられるため、コスパで考えると非常にバランスが取れています。
無料またはほぼ無料のカードもある?
最近では、一部のカードが「海外利用手数料無料」をうたうケースも増えています。代表的なのが「Sony Bank WALLET」や「Revolut(リボルト)」といった外貨デビット系カードです。これらは為替手数料が0〜0.5%程度で、一般的なクレジットカードより大幅にお得です。
ただし、注意点として「デビットカード」は口座残高から即時引き落としされるため、支払い時に残高が不足していると決済ができません。また、利用できる店舗が限られる場合もあるので、あくまで補助的な手段として使うのがおすすめです。
海外手数料を節約するための3つのコツ
海外利用手数料をできるだけ抑えたいなら、以下の3つのコツを意識してみてください。
-
現地通貨で支払う
店舗で「円で支払いますか?」と聞かれたときは、必ず「現地通貨」を選びましょう。円建て決済(DCC)は店舗側が独自の為替レートを設定するため、割高になることがあります。 -
還元率の高いカードを使う
手数料が安いだけでなく、ポイント還元率が1%以上あるカードなら、トータルコストが実質的に下がります。 -
為替レートが安定している時間帯に決済する
為替市場が動きやすい時間帯(日本時間の夜〜深夜)は避け、なるべく平日昼間に決済するのがおすすめです。
手数料が安いカード選びのまとめ
最終的には、「あなたの利用スタイル」に合ったカードを選ぶのがベストです。たとえば、旅行先が欧米中心で、ホテルや空港ラウンジをよく利用する人ならアメックスがおすすめです。一方で、日常使いから海外利用までコスパ重視で選びたいなら、エポスカードや三井住友カードNLが向いています。
要は、「手数料の安さ」だけでなく、「サポート」「還元率」「使いやすさ」を総合的に見て判断することが大切なんです。
【参照】
・Visa公式「海外でのご利用に関するガイド」 https://www.visa.co.jp/support/consumer/travel-support.html
アメックスの海外利用手数料を抑える
- 海外利用手数料無料のカード
- マリオットボンヴォイアメックスの海外手数料
- ヒルトンアメックスの海外手数料
- ANAのAMEX海外手数料
- アメックスゴールドプリファードの海外利用手数料
海外利用手数料無料のカード
海外旅行や出張の際、クレジットカードを使うとどうしても気になるのが「海外利用手数料」ですよね。通常、海外でクレジットカードを使うと、外貨を日本円に換算する際に1.6〜3.0%ほどの手数料が発生します。でも、実は最近では「海外利用手数料が無料のカード」も登場しており、上手に選べば余計なコストをほとんど払わずに済むんです。ここでは、手数料無料カードの仕組みからおすすめカード、選び方まで詳しく紹介していきます。
海外利用手数料無料カードとは?
海外利用手数料無料カードとは、海外で利用した際に外貨を日本円に換算するときの「為替手数料」を一切取らないカードのことです。一般的なカードは、ブランド手数料(約1%)+発行会社手数料(約1%)=2%前後のコストがかかりますが、無料カードではこれが0%になります。つまり、純粋な為替レートそのままで決済できるということですね。
ただし、「本当にすべての手数料が無料なのか?」という点には注意が必要です。一部カードは「特定の通貨のみ無料」や「一定金額まで無料」などの条件付きになっている場合もあります。
主な海外利用手数料無料カード一覧
以下は、現在人気の海外利用手数料無料カードの代表例です。
| カード名 | 海外利用手数料 | 特徴 |
|---|---|---|
| Sony Bank WALLET | 無料 | 外貨預金口座と連動、デビット型 |
| Revolut(リボルト) | 無料(一定金額まで) | 為替レートがリアルタイム連動 |
| Wiseカード | 無料 | 実際の為替市場レートを使用 |
| NEOBANK(住信SBIネット銀行)デビット | 無料 | 外貨預金と紐付け可能 |
| PayPayカード ゴールド | 無料(期間限定) | 旅行保険や還元率が高い |
| N26(海外利用者向け) | 無料 | 欧州在住者向けで人気 |
これらのカードは基本的にデビット型またはプリペイド型が多く、クレジットカードと異なり「即時引き落とし」や「チャージ方式」になっているのが特徴です。
手数料無料カードのメリットとデメリット
手数料無料カードの最大のメリットは、もちろん「余計なコストがかからない」ことです。例えば、10万円分を海外で使った場合、2%の手数料なら2,000円も余計に払うことになります。これが無料なら、その分まるまる節約できるというわけですね。旅行好きの人にとっては、これだけでも大きな差になります。
一方で、デメリットもあります。例えば、クレジットカードのような「旅行保険」や「不正利用補償」が弱いものが多いこと。また、デビットカードタイプは残高がないと使えないため、いざというときの支払い能力に限界があるという点も理解しておく必要があります。
海外利用手数料無料カードを賢く使うコツ
-
メインとサブの併用がベスト
無料カードは非常にお得ですが、クレジットカードに比べてサポートが弱い傾向があります。そのため、海外では「無料デビットカード+アメックスなどの信用力の高いカード」の併用が安心です。 -
現地通貨で決済する
店舗で「円で払いますか?」と聞かれても、必ず「現地通貨」を選んでください。円建て決済(DCC)は店舗側の高い換算レートが適用されることが多く、せっかくの無料メリットが台無しになります。 -
為替のタイミングを意識する
為替レートは常に変動しています。円高傾向のときに利用すれば、無料カードの効果がさらに大きくなります。
海外旅行保険がない場合の補い方
デビットカードやプリペイドカードの多くは旅行保険が付帯していません。その場合は、別途「海外旅行保険付きのクレジットカード」を1枚持っておくのがおすすめです。例えば、アメックスゴールドやエポスカードなどは、持っているだけで自動付帯の旅行保険が利用できます。これで「節約+安心」を両立できるんです。
まとめ:節約派は1枚持っておくべき
海外利用手数料無料カードは、特に長期滞在者や頻繁に海外出張がある人にとっては非常にメリットが大きいです。単にコスト削減だけでなく、リアルタイム為替レートでの決済ができるため、透明性も高いのが魅力ですね。とはいえ、サポートや保険面での弱点もあるので、無料カードとクレジットカードをうまく使い分けるのが理想です。
【参照】
・Sony Bank WALLET公式サイト https://moneykit.net/visitor/sbw/
・Wise公式サイト https://wise.com/jp/
・Revolut公式サイト https://www.revolut.com/ja-JP/
マリオットボンヴォイアメックスの海外手数料
マリオットボンヴォイアメックスは、旅行好きの人にとって「神カード」と呼ばれるほど人気の高い1枚ですよね。特に海外旅行のときは、宿泊やショッピングで大きなポイント還元が受けられることが魅力です。ただし、アメックスである以上「海外手数料」は気になるところ。ここでは、マリオットボンヴォイアメックスの海外手数料の仕組みと、ポイント還元とのバランスをしっかり解説していきます。
マリオットボンヴォイアメックスの海外手数料は2.0%
マリオットボンヴォイアメックスの海外手数料は、基本的に「2.0%」です。これはアメックスの標準的な外貨取扱手数料と同じで、海外の店舗やネットショップで現地通貨決済をした場合、2%分のコストが上乗せされます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 為替レート基準 | アメックス独自の銀行間レート |
| 外貨取扱手数料 | 2.0% |
| 請求通貨 | 日本円 |
| 手数料発生タイミング | 加盟店データ到着時点で換算 |
アメックスは独自の決済ネットワークを使用しているため、VisaやMastercardとはレートの算出タイミングが異なります。そのため、為替変動が大きい時期は請求額が想定より上下することもあるんです。
手数料が高くても「実質お得」な理由
確かに2%の手数料だけを見ると高く感じますが、マリオットボンヴォイアメックスの場合は「ポイント還元率」で十分に相殺できます。通常のショッピングでも100円につき3ポイント、マリオット系列ホテルでの利用なら最大6ポイントが貯まります。これを還元率に換算すると、約3〜6%相当です。つまり、2%の手数料を払っても、ポイント還元の方が上回るケースが多いわけです。
特に、海外のマリオット系列ホテル(マリオット、シェラトン、ウェスティンなど)では、現地通貨で決済することで自動的にボーナスポイントが加算されます。海外旅行が多い人にとっては、手数料以上のリターンを得やすいカードなんですね。
注意点:現地通貨で決済しよう
海外でマリオットボンヴォイアメックスを使うときの最大の注意点は、「必ず現地通貨で支払うこと」です。店舗で「日本円払い」にすると、DCC(Dynamic Currency Conversion)という仕組みで店舗側の換算レートが適用され、5〜7%ほど割高になる場合があります。せっかくの高還元率が帳消しになってしまうため、ここはしっかり意識しておきたいポイントです。
海外利用時に便利な特典
マリオットボンヴォイアメックスは、手数料以外の特典も非常に強力です。主なものをまとめると次の通りです。
| 特典 | 内容 |
|---|---|
| 年間150万円以上利用で無料宿泊特典 | 世界のマリオット系列ホテルに1泊無料 |
| ゴールドエリート会員資格 | レイトチェックアウトや客室アップグレード特典 |
| 旅行保険 | 海外旅行中の傷害・疾病を自動付帯 |
| コンシェルジュデスク | 現地トラブル時も日本語対応で安心 |
これらの特典を総合的に見ると、マリオットボンヴォイアメックスは「手数料があるのに選ばれる理由」がよく分かります。単純なコストよりも、「旅行全体での得」を重視する人にぴったりのカードなんです。
海外手数料を抑えるコツ
もし手数料を少しでも抑えたいなら、次の工夫を取り入れてみてください。
- 為替レートが安定している時間帯(平日昼間)に利用する
- 宿泊代金は事前決済ではなく、現地決済にする(ポイントが多く付く)
- 海外での細かい支払いはVisaなど低手数料カードと併用する
マリオットボンヴォイアメックスは「メインカード+旅行特化カード」としての使い分けが理想的です。
【参照】
・マリオットボンヴォイアメックス公式サイト https://www.americanexpress.com/jp/card/marriott-bonvoy-card.html
・マリオットインターナショナル公式サイト https://www.marriott.co.jp/
ヒルトンアメックスの海外手数料
ヒルトンアメックスカードは、ヒルトンホテルをよく利用する旅行好きの人に人気の一枚です。日本国内だけでなく、海外旅行や出張時にもお得な特典が多く用意されています。ただし、海外で利用する際には「海外手数料」が発生します。この手数料の仕組みを理解しておかないと、思わぬ出費につながることもあるんですよ。ここでは、ヒルトンアメックスの海外手数料の内容と、賢く使うコツをわかりやすく解説していきます。
ヒルトンアメックスの海外手数料はいくら?
ヒルトンアメックスの海外手数料は、アメリカン・エキスプレス全体の標準ルールに基づいて設定されています。つまり、「外貨取扱手数料」として2.0%が上乗せされる仕組みです。海外で現地通貨で支払いをすると、アメックスが定める為替レートで日本円に換算し、その金額に2%の手数料を加算して請求されます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 為替レート基準 | アメックス独自の銀行間レート |
| 外貨取扱手数料 | 2.0% |
| 換算通貨 | 現地通貨から日本円へ |
| 適用タイミング | 加盟店からの決済データ受信時 |
例えば、アメリカで100ドルの支払いをした場合、1ドル=150円で換算されると、請求額は100 × 150 × 1.02=15,300円となります。この2%が海外手数料にあたります。
他のカードブランドとの比較
アメックスは世界的ブランドでありながら、海外手数料は他ブランドに比べるとやや高めです。下記の表で比較してみましょう。
| ブランド | 海外手数料(目安) | 特徴 |
|---|---|---|
| アメックス | 約2.0% | サポートと補償が手厚い |
| Visa | 約2.2% | 世界シェアが広く使いやすい |
| Mastercard | 約2.2% | 加盟店数が非常に多い |
| JCB | 約1.6% | 日本人旅行者向け特典が豊富 |
| ダイナースクラブ | 約1.3% | ハイステータス向け |
このように、アメックスは「コストよりサービスを重視するカード」と言えます。海外利用に強いサポート体制を求める人にとっては、2%の手数料はある意味で安心料とも言えるかもしれません。
海外利用で得られるポイント還元
ヒルトンアメックスカードの大きな魅力は、海外利用でも高いポイント還元率が得られる点です。通常のショッピングでは100円=3ポイント、ヒルトン系列ホテルでの利用では100円=7ポイントが貯まります。海外のヒルトンホテルで使えば、2%の手数料があっても、ポイントの価値で十分カバーできるケースが多いです。
また、貯まったポイントは無料宿泊特典や客室アップグレードに交換できるため、旅行好きには実質的なリターンが非常に大きいと言えます。
手数料を抑えるためのコツ
-
現地通貨で支払う
海外で決済する際、「円で支払いますか?」と聞かれることがありますが、これは「DCC(Dynamic Currency Conversion)」という仕組みで、店舗側が独自の為替レートを適用するものです。通常より割高なレートになるため、必ず現地通貨で支払いましょう。 -
ポイントを有効に使う
手数料が気になる人は、ヒルトン宿泊時のポイント還元を最大化することで、実質的なコストを抑えることができます。年1回の無料宿泊特典も、海外旅行時に活用すると手数料以上の価値が得られます。 -
他ブランドと併用する
アメックスが使えない国や地域も一部あるため、VisaやMastercardをサブカードとして持っておくのもおすすめです。
海外旅行に強い理由
ヒルトンアメックスは単にポイントが貯まりやすいだけでなく、海外旅行保険やサポート体制も充実しています。旅行保険は最大5,000万円まで補償され、盗難や紛失時も日本語対応のサポートデスクが24時間対応。これは他ブランドにはない安心感です。
結果的に、ヒルトンアメックスは「少し手数料が高くても安心して使えるカード」として評価されています。特にヒルトン系列のホテルによく泊まる人にとっては、実質的に最もお得な選択肢の一つでしょう。
【参照】
・ヒルトンオナーズ公式サイト https://www.hilton.com/
ANAのAMEX海外手数料
ANAアメックスカードは、ANAマイラーにとって定番の人気カードです。マイルが貯まりやすく、旅行特典も豊富なので、国内外問わず活躍する1枚ですね。ただ、海外で利用する場合は「海外手数料」がかかります。この手数料を正しく理解しておくことで、余計な出費を防ぎ、より効率的にマイルを貯めることができます。
ANAアメックスの海外手数料の仕組み
ANAアメックスの海外手数料は、基本的にアメックス全体の標準ルールと同じです。外貨での決済時に「外貨取扱手数料」として2.0%が上乗せされます。為替換算は、アメックスが指定する銀行間レートを基準に日本円へ換算される仕組みです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 為替換算レート | アメックス独自の銀行間レート |
| 外貨取扱手数料 | 2.0% |
| 適用タイミング | 加盟店データが到着した時点 |
| 通貨換算対象 | 全外貨決済(米ドル、ユーロ、ポンドなど) |
たとえば、1ドル=150円のときに100ドルの支払いを行うと、最終請求額は100 × 150 × 1.02=15,300円になります。つまり、2%が海外手数料として上乗せされる計算です。
海外利用時のマイル還元率
ANAアメックスの魅力は、海外利用でもしっかりマイルが貯まる点です。通常のANAアメックスカードでは100円につき1ポイントが付与され、1ポイント=1マイルで交換できます。つまり、実質1%のマイル還元率です。ANAアメックスゴールドなら還元率はさらに上がり、100円につき1.5マイルを貯めることが可能です。
| カードタイプ | マイル還元率 | 特徴 |
|---|---|---|
| ANAアメックス | 1.0% | 年会費控えめで初心者向け |
| ANAアメックスゴールド | 1.5% | マイル移行無料、旅行特典が豊富 |
| ANAアメックスプレミアム | 最大2.0% | ANA利用で高還元、上級会員特典付き |
海外旅行や出張で頻繁にカードを使う人であれば、2%の手数料を払っても、還元されるマイルの価値が上回るケースが多いんです。
海外でANAアメックスを使うときの注意点
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現地通貨での支払いを選ぶ
海外の店舗やホテルでは、支払い時に「円で支払いますか?」と聞かれることがあります。円建てを選ぶとDCC(ダイナミック・カレンシー・コンバージョン)という仕組みで店舗独自の高い換算レートが適用されるため、手数料が割高になります。必ず現地通貨で支払いましょう。 -
為替変動の影響に注意
為替換算は利用日ではなく、アメックスが決済データを受け取った日付時点のレートが適用されます。為替が変動している時期には、想定よりも請求額が変わることがあるため覚えておくと安心です。 -
マイル移行手数料を確認する
一部カード(一般カードなど)では、マイル移行手数料が発生します。海外で多く利用する人は、ゴールドカード以上のグレードにしておくとお得です。
海外手数料を抑える実践的な方法
- 為替レートが安定している時間帯に利用する
- 現地通貨払いを徹底する
- ANA提携ホテル(IHGやヒルトンなど)での利用を中心にする
- 海外旅行保険や空港ラウンジ特典を活用して総コストを下げる
これらを意識することで、実質的なコストを大幅に下げることができます。
ANAアメックスは「マイルを貯めながら安心して使える海外カード」
ANAアメックスは、手数料だけを見ると平均的ですが、マイル還元や特典を含めて考えると非常にバランスの取れたカードです。特に、ANA便で海外旅行に行く人にとっては、航空券購入時のボーナスマイルや旅行保険の自動付帯など、コスト以上のリターンがあります。手数料が発生しても、それ以上のマイルやサービスで十分カバーできるカードといえるでしょう。
【参照】
・ANAアメリカン・エキスプレス公式サイト https://www.americanexpress.com/jp/card/ana-card.html
・全日本空輸株式会社(ANA)公式サイト https://www.ana.co.jp/
アメックスゴールドプリファードの海外利用手数料
アメックスゴールドプリファードは、ステータス性と付帯サービスの豪華さで知られる人気のゴールドカードですよね。国内利用でも十分に満足度が高いカードですが、海外旅行や海外出張でも「どのくらいお得なのか?」は気になるポイントだと思います。特に、海外利用手数料は、長期滞在や高額決済が多い人ほど大きな差になるので、しっかり仕組みを知っておきましょう。ここでは、アメックスゴールドプリファードの海外利用手数料の詳細や、注意点、お得な使い方まで、徹底的に解説します。
アメックスゴールドプリファードの海外利用手数料の仕組み
アメックスゴールドプリファードの海外利用手数料は「外貨取扱手数料」と呼ばれ、決済金額に対して一律2.0%が上乗せされます。この2%は、アメックス独自の為替レートで日本円に換算された後に加算される仕組みです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 為替換算レート | アメックス独自の銀行間レート |
| 外貨取扱手数料 | 2.0%(決済金額に対して一律) |
| 換算タイミング | 加盟店データ受信時のレート適用 |
| 請求通貨 | 日本円 |
例えば、1ドル=150円のときに、現地で100ドル利用すると、100 × 150 × 1.02=15,300円が請求額になります。この「1.02」の部分が外貨取扱手数料分ですね。
他社ゴールドカードとの手数料比較
アメックスゴールドプリファードは、他社のゴールドカードと比べても手数料が高い印象がありますが、実際はどうでしょうか?下記の表で代表的なゴールドカードと比べてみました。
| カード名 | 海外利用手数料 | ポイント還元率 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| アメックスゴールドプリファード | 2.0% | 1〜3%(提携店舗で最大) | トラベル特典、保険が強力 |
| 三井住友ゴールドNL | 約1.65% | 0.5〜1% | 海外保険自動付帯、Visaで使いやすい |
| JCBゴールド | 約1.6% | 0.5〜1% | ハワイ・アジアで特典が豊富 |
| 楽天プレミアムカード | 約1.63% | 1〜2% | 楽天トラベル利用で高還元 |
| ダイナースクラブカード | 約1.3% | 0.5%〜 | ステータス性が高く、空港ラウンジ無料多数 |
このように、アメックスゴールドプリファードは手数料こそ平均より高めですが、還元率やトラベル特典で他カードにはない強みがあります。
海外利用時のポイント還元と特典
アメックスゴールドプリファードは、海外利用時も「100円につき1ポイント」が貯まります。さらに、特定の海外ホテルや航空会社との提携キャンペーンを活用すれば、ポイント還元率が2倍〜3倍になることもあります。マイルやホテルポイントに交換すれば、1ポイントの価値が1円以上になることも珍しくありません。
また、年に1回の無料宿泊特典、プライオリティ・パス(空港ラウンジ利用)、旅行傷害保険(最大1億円補償)など、海外旅行で役立つ特典が非常に多いのも魅力です。
手数料を節約するコツ
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現地通貨で必ず決済する
海外の店舗やホテルで「日本円で支払いますか?」と聞かれたら、必ず「現地通貨」を選びましょう。日本円を選ぶと、DCC(Dynamic Currency Conversion)という仕組みで店舗側の高い為替レートが適用され、手数料が4〜7%ほどに跳ね上がることがあります。 -
大きな決済はアメックス、日常決済はサブカードを使い分ける
アメックスが使えない場所や少額決済では、VisaやJCBなど手数料の安いサブカードを使うのもありです。ホテルや航空券など高額決済だけアメックスに集中させるのがポイントを貯めるコツです。 -
還元ポイントの活用で実質コストを下げる
貯まったポイントをマイルやホテル特典に変えれば、実質的な手数料負担を大きく減らすことができます。
海外手数料だけでなく「総合的なコスパ」で選ぶべき理由
アメックスゴールドプリファードは「海外手数料が高いから損」と思われがちですが、実際は「トラベルサポート」「旅行保険」「空港ラウンジ」など、総合的な付帯価値で十分に元が取れるカードです。特に海外旅行や出張が多いあなたにとっては、手数料よりも総コストや安心感で選ぶのがおすすめです。
実際、現地でのトラブル時も24時間日本語対応のサポートデスクが使えるので、英語が苦手な人でも安心して使えます。万が一のカード紛失・盗難時も迅速に対応してもらえるため、「安心料」としての2%と考えてもいいかもしれません。
アメックスゴールドプリファードの使い方まとめ
- 海外手数料は2.0%と平均よりやや高め
- 高額決済や旅行関係の支払いで特典をフル活用
- 還元ポイントを上手に使えば実質コストをカバー可能
- サポート・保険・ラウンジサービスが圧倒的に強い
トータルで見ると、海外利用が多い方には間違いなく価値のあるカードだと思います。ここ、迷っている人は「総合力」で選んでみてくださいね。
【参照】
・アメリカン・エキスプレス ゴールド・プリファード公式ページ https://www.americanexpress.com/jp/card/gold-preferred/
アメックスの海外利用手数料のまとめ
- アメックスの海外利用手数料は一律2.0%で外貨取扱手数料として発生
- 為替レートはアメックス独自の銀行間レートを採用している
- 手数料は利用日ではなく加盟店データ到着時のレートで換算される
- 他ブランドと比べると手数料は中間〜やや高めの水準
- 手数料には為替レート手数料も含まれており実質レートは高くなりやすい
- 現地通貨で決済しないと店舗側の高い換算レートが適用されるリスクがある
- アメックスはサポートや旅行保険が充実しており安心感が高い
- マリオットボンヴォイアメックスは手数料2%でも高還元で実質的にお得
- ヒルトンアメックスはホテル宿泊時に高ポイント還元で手数料をカバーできる
- ANAアメックスは海外利用でもマイルが高効率で貯まりやすい
- アメックスゴールドプリファードは手数料以上のトラベル特典が魅力
- 海外利用手数料無料のデビットカードをサブ利用するとコスト削減できる
- VisaやJCBなど他ブランドと併用することで利便性を補える
- 為替変動を意識して安定したタイミングで決済するとコスパが上がる
- 総合的に見ればアメックスは手数料よりも安心・特典・ステータスで選ぶカード

