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那覇空港でアメックスカードを使ってラウンジに入れるのか、どこにあるどのラウンジが対象なのか、気になっている方は多いのではないでしょうか。実は2026年2月24日、那覇空港のカードラウンジは国内線ターミナル1階から4階へ移転リニューアルし、場所も設備も大きく変わりました。
結論から先にお伝えすると、那覇空港でアメックスカードを使って入室できるラウンジは「LOUNGE HANA(ラウンジ・ハナ)」1か所のみです。旧称「ラウンジ華~hana~」から名称が変わり、国内線ターミナル4階の保安検査前エリアに移転しています。この記事では、移転後の最新情報にもとづき、アメックスカードでの入室条件、同伴者の扱い、注意点を整理して解説します。
この記事のポイント(2026年8月確認)
- 那覇空港でアメックスが使えるラウンジは「LOUNGE HANA」のみ(2026年2月24日に4階へ移転)
- アメックスはグリーン・カード以上で入室でき、他社カードのゴールド以上限定より対象が広い
- グリーン・カードと一部のデルタ スカイマイルを除き、同伴者も1名まで無料
- 那覇空港にプライオリティ・パス対応ラウンジは存在しない
那覇空港でアメックスが使えるラウンジ「LOUNGE HANA」の基本情報
- 那覇空港でアメックスが使えるラウンジは「LOUNGE HANA」(旧ラウンジ華)のみ
- LOUNGE HANAの場所・営業時間・2026年2月の移転後の設備
- アメックスカードでの入室条件と提示するもの
- 那覇空港ラウンジをアメックスで使うときの同伴者の扱いと追加料金
- 那覇空港ラウンジとプライオリティ・パスの関係
那覇空港でアメックスが使えるラウンジは「LOUNGE HANA」(旧ラウンジ華)のみ
那覇空港でアメリカン・エキスプレス(アメックス)カードを提示して入室できるカードラウンジは、「LOUNGE HANA」の1か所のみです。以前は「ラウンジ華~hana~」という名称で国内線ターミナル1階にありましたが、2026年2月24日に国内線ターミナル4階へ移転し、名称もLOUNGE HANAへ変更されました。
移転にともない、面積・座席数ともに約2.5倍に拡張されたとされています。窓からは滑走路を望むことができ、以前と比べて開放的な空間になったと報告されています。旧ラウンジは国内線1階の到着ロビー付近という限られたスペースにあったため、繁忙期には満席になりやすいという課題がありましたが、移転後はその点が大きく改善されたと考えられます。なお、那覇空港にはANA・JALの航空会社専用ラウンジもありますが、これらはアメックスカードでは利用できず、対象の航空会社ステータス会員またはプレミアムクラス以上の搭乗者向けです。
LOUNGE HANAの場所・営業時間・2026年2月の移転後の設備
LOUNGE HANAは、那覇空港国内線ターミナルビル4階の、保安検査場を通過する前のエリアに位置しています。営業時間は8時から20時までで、年中無休とされています。保安検査前にあるため、出発前だけでなく、到着後に空港内で時間を過ごしたい場合にも利用できます。
移転後の設備としては、個別の電源コンセントとUSBタイプAポートを備えた座席、動画視聴や仕事にも対応できるWi-Fi、男女別のお手洗いなどが用意されているとされています。あわせて、電話ブースやリモートワーク向けのデスク、ロッカー、キッズスペースなど、旧ラウンジにはなかった設備が新設されたとの報告もあります。シャワールームは2室に増設され、利用料金は1室あたり1,500円(税込)、受付は19時までです。
ドリンクサービスは、コーヒーマシンに加えて、シークヮーサージュースやマンゴージュースといった沖縄らしいソフトドリンクが無料で提供されているとされています。アルコール類(オリオンビールなど)は有料です。旧ラウンジの時代から人気のあった沖縄ならではのドリンクメニューは、移転後も引き続き提供されているようです。仕事の合間に立ち寄って、コーヒーを飲みながらメールを片付けるといった使い方をする方も増えていると考えられます。
アメックスカードでの入室条件と提示するもの
LOUNGE HANAをアメックスカードで無料利用するには、入り口で本人名義のアメックスカードと、利用当日の搭乗券またはeチケットを提示する必要があります。アメックス公式サイトによると、対象となるのはグリーン・カード、ゴールド・カード、ゴールド・プリファード・カード、プラチナ・カード、スカイ・トラベラー各種、ヒルトン・オナーズ各種、Marriott Bonvoy各種、ANA各種、デルタ スカイマイル各種、およびビジネス・カード(グリーン・ゴールド・プラチナ)です。
他社クレジットカードの多くがゴールドカード以上を対象としているのに対し、アメックスはグリーン・カード(本人のみ)から対象になっている点が特徴です。ただし、カードを持っていない場合や対象カード以外を持っている場合は、大人1,320円(税込)、子供(3~11歳)660円(税込)の有料入場となります。
那覇空港ラウンジをアメックスで使うときの同伴者の扱いと追加料金
アメックス公式サイトの案内によると、グリーン・カードとデルタ スカイマイル・アメックス(ゴールド以外)は、カード会員本人のみが無料で、同伴者は有料です。一方、ゴールド・カード、ゴールド・プリファード・カード、プラチナ・カード、ビジネス・グリーン、ビジネス・ゴールド、ビジネス・プラチナ、デルタ スカイマイル・アメックス・ゴールドについては、カード会員本人に加えて同伴者1名までが無料になります。
同伴者が2名以降になる場合は、1名につき1,320円(税込)が必要です。3歳以上12歳未満の子供が同伴者となる場合は、1名につき550円(税込)とされています。同伴者の年齢や人数によって金額が変わるため、家族旅行などで複数人が同伴する場合は、事前に概算の追加料金を確認しておくと安心です。
具体例で考えてみましょう。アメックスゴールド・カード会員1名に、大人の同伴者2名(合計3名)で利用する場合、無料になるのはカード会員本人と同伴者1名までなので、残り1名分の1,320円が追加料金として発生する計算になります。さらに子供1名(3歳以上12歳未満)が加わる場合は、550円が上乗せされます。人数が多い旅行では、事前にこうした概算を家族で共有しておくと、現地でのやり取りがスムーズになります。
那覇空港ラウンジとプライオリティ・パスの関係
2026年8月時点で、那覇空港にはプライオリティ・パスに対応したラウンジは存在しません。そのため、プライオリティ・パスの会員証を提示するだけでは、LOUNGE HANAを無料で利用することはできません。
アメックス・プラチナ・カードなどにはプライオリティ・パスが無料で付帯していますが、那覇空港ではその特典を使う場面がなく、代わりにアメックス自体の空港ラウンジ特典(本人と同伴者1名まで無料)を使う形になります。プライオリティ・パス全般の仕組みや対応ラウンジの探し方については、当サイトのアメックス×プライオリティ・パス専用記事で詳しく解説しています。
那覇空港のラウンジをアメックスカードで賢く使う方法
- 那覇空港ラウンジ・アメックスプラチナとビジネス・プラチナの優位性
- 那覇空港ラウンジ・アメックスゴールド/ゴールド・プリファードの実際の条件
- 那覇空港ラウンジ・アメックスビジネスカードでの利用可否
- 那覇空港ラウンジと他社クレジットカードとの違い
- 那覇のANA・JALラウンジとの使い分け
- 那覇空港ラウンジをより快適に使うための注意点
- 那覇空港以外の空港でアメックスラウンジを使いたい場合
- 那覇空港ラウンジ・アメックスに関するよくある質問
那覇空港ラウンジ・アメックスプラチナとビジネス・プラチナの優位性
アメックス・プラチナ・カードやビジネス・プラチナ・カードを持っている場合、LOUNGE HANAではカード会員本人と同伴者1名まで無料で利用できます。この点は、ゴールド・カードやゴールド・プリファード・カードと同じ条件です。那覇空港のLOUNGE HANA単体では、プラチナ・カードだからといって追加の同伴者枠が増えるわけではありません。
プラチナ・カードならではの優位性が発揮されるのは、むしろ那覇空港以外の場面です。プラチナ・カードには世界1,500か所以上のラウンジが利用できるプライオリティ・パスが無料で付帯し、羽田などの一部空港ではアメックス独自の「センチュリオン・ラウンジ」も利用できます。那覇空港にセンチュリオン・ラウンジはありませんが、他の対象空港を利用する機会がある場合は、あわせて覚えておくと特典を最大限に活用できます。那覇便を利用する前後に羽田や成田を経由する旅程を組む方であれば、そちらの空港でセンチュリオン・ラウンジの特典を活かすという使い方も検討する価値があります。
那覇空港ラウンジ・アメックスゴールド/ゴールド・プリファードの実際の条件
アメックスゴールド・カードおよびゴールド・プリファード・カードを持っている場合、LOUNGE HANAはカード会員本人に加えて同伴者1名まで無料で利用できます。グリーン・カードとは異なり、同伴者分の追加料金を心配する必要がない点は、ゴールド・カード以上を持つメリットのひとつです。
なお、この同伴者無料の条件は、アメックス公式サイトの空港ラウンジ案内で明記されている全国共通のルールであり、那覇空港のLOUNGE HANAに限った特別な条件ではありません。カードのランクごとの同伴者可否を正確に整理したい場合は、当サイトのアメックス空港ラウンジ一覧・カード別同伴者条件の専用記事もあわせて確認することをおすすめします。
那覇空港ラウンジ・アメックスビジネスカードでの利用可否
ビジネス・グリーン・カード、ビジネス・ゴールド・カード、ビジネス・プラチナ・カードも、LOUNGE HANAの対象カードに含まれています。個人カードと同様に、入り口で本人名義のカードと当日の搭乗券を提示することで入室できます。
同伴者の扱いについても、個人カードと同じ考え方が適用されます。ビジネス・グリーン・カードであっても、公式案内では同伴者1名まで無料の対象に含まれているため、個人のグリーン・カードとは条件が異なる点に注意してください。出張や商談で同僚・取引先と同伴する機会が多い方にとっては、覚えておく価値のある違いです。
出張の合間に那覇空港を経由する機会がある法人カード会員にとって、搭乗までの待ち時間をラウンジで過ごせることは、単なる休憩以上の価値があります。Wi-Fi環境やリモートワーク向けデスクが整った空間で、次の商談資料をあらためて見直したり、メールをまとめて処理したりといった使い方ができるため、出張効率を落とさずに移動時間を有効に活用しやすくなります。
那覇空港ラウンジと他社クレジットカードとの違い
那覇空港のLOUNGE HANAは、アメックス以外のクレジットカードでも利用できますが、対象条件はカード会社によって異なります。多くの他社クレジットカードでは、ゴールドカード以上のランクを持っていることが無料利用の条件とされており、アメックスのグリーン・カードのように相対的にランクの低いカードでも対象になる例は少なめです。
また、同伴者の扱いも一律ではありません。カード会社やカードの種類によって、同伴者が有料になる場合と、1名まで無料になる場合があるため、アメックス以外のカードを保有している方は、各カード会社の公式サイトや会員規約で個別に確認することをおすすめします。
例えば、VISAやJCBのゴールドカードでは、会員本人は無料でも、同伴者は有料になるケースが一般的とされています。楽天カードの場合は、プレミアムカードなど一部の上位カードのみが対象になり、標準的なゴールドカードでは対象外となっていることもあります。このように、カード会社ごとに「どのランクから対象になるか」「同伴者は何名まで無料か」という2つの基準が異なるため、複数のカードを持っている方は、那覇空港のような対象ラウンジがある空港を訪れる前に、保有カードの中でどれが最も有利な条件かを比較しておくとよいでしょう。
那覇のANA・JALラウンジとの使い分け
那覇空港には、ANAが運営する航空会社専用ラウンジもあります。ANAラウンジは、ANAの上級会員やプレミアムクラス以上の搭乗者向けの施設で、クレジットカードの提示だけで入室することはできません。静かで落ち着いた環境を求める上級会員の方には適していますが、クレジットカードのラウンジ特典を使いたい方が対象とする施設ではない点に注意してください。
一方、LOUNGE HANAは航空会社やステータスを問わず、対象のクレジットカードを持っていれば誰でも利用できる点が特徴です。搭乗する航空会社に関わらず、アメックスカードで気軽にラウンジを利用したい場合は、LOUNGE HANAが実質的な選択肢になります。
ANAの上級会員資格を持っていない一般的なアメックス会員にとっては、そもそも比較の対象にすらならないケースが多いといえます。搭乗する航空会社のステータスを持っていない方や、JAL・ANA以外の航空会社(LCCを含む)を利用する方にとって、クレジットカードだけで入室できるLOUNGE HANAは、那覇空港で唯一といってよい現実的なラウンジの選択肢になるといえるでしょう。
那覇空港ラウンジをより快適に使うための注意点
LOUNGE HANAは移転により座席数が約2.5倍に増えたとされていますが、沖縄は観光需要が高く、特に朝夕の混雑しやすい時間帯には利用者が集中することがあります。搭乗時刻ギリギリでの入室を避け、余裕を持ったスケジュールで訪れることをおすすめします。
また、ラウンジ入室にはカードの物理的な提示が必要とされており、スマートフォンのアプリ画面などでの代用は認められない場合があります。搭乗当日は、対象のアメックスカードを財布などにきちんと携帯しているかを事前に確認しておくと安心です。台風などの影響で営業時間が変更になる場合もあるため、悪天候が予想される場合は、事前に最新情報を確認することをおすすめします。
沖縄は台風の影響を受けやすい地域であるため、悪天候が予想される時期に那覇空港を利用する場合は、フライトの遅延・欠航にあわせてラウンジの営業時間も変更される可能性があることを、あらかじめしっかりと念頭に置いておくとよいでしょう。特に、繁忙期の夕方以降の便を利用する場合は、ラウンジで長時間過ごすことを前提にした計画を立てるよりも、状況に応じて柔軟に予定を調整できるようにしておくことをおすすめします。
那覇空港以外の空港でアメックスラウンジを使いたい場合
那覇空港以外の国内空港でアメックスラウンジを利用したい場合は、それぞれの空港ごとに対象ラウンジや利用条件が異なります。福岡空港については福岡空港ラウンジ専用記事、新千歳空港については新千歳空港ラウンジ専用記事、仙台空港については仙台空港ラウンジ専用記事、伊丹空港については伊丹空港ラウンジ専用記事、宮崎空港については宮崎空港ラウンジ専用記事で、それぞれ詳しく解説しています。
全国の対象空港とカード別の同伴者条件をまとめて確認したい場合は、アメックスで使える空港ラウンジ一覧の専用記事もあわせて参考にしてください。出張や旅行で複数の空港を利用する機会が多い方は、事前に立ち寄る可能性のある空港のラウンジ条件をまとめて把握しておくと、当日になって慌てずに済みます。
那覇空港ラウンジ・アメックスに関するよくある質問
Q. 那覇空港のLOUNGE HANAは、旧「ラウンジ華」と同じ施設ですか。
はい、運営自体は同じ施設の後継にあたりますが、2026年2月24日の移転リニューアルにより、場所(1階から4階)、名称(ラウンジ華からLOUNGE HANAへ)、面積・座席数が変更されています。以前の情報のまま訪れると場所が見つからない可能性があるため、必ず最新の4階の場所を確認してから向かうことをおすすめします。インターネット上には移転前の情報を掲載したままのページも残っているため、検索で見つけた記事の情報が2026年2月24日以降のものかどうかを、日付とあわせて確認する習慣をつけておくと安心です。
Q. 家族カードでもLOUNGE HANAを利用できますか。
家族カードも、基本カードと同様に、カードの種類(グリーン・ゴールド・プラチナなど)に応じた条件でラウンジを利用できるとされています。家族カード自体のランクが基本カードと異なる場合は、家族カードの券面に記載されたランクを基準に、対象可否や同伴者条件を確認することをおすすめします。プラチナ・カードのように家族カードを無料で複数枚発行できるカードもあるため、家族旅行の機会が多い方は、基本カードと家族カードのランクの組み合わせをあらためて見直しておくと、ラウンジ特典をより有効に活用できます。特に、家族全員がそれぞれ別のカードを持っている場合は、誰がどのカードを提示すれば最も同伴者条件が有利になるかを、旅行前に家族内で共有しておくとスムーズです。
Q. LOUNGE HANAでシャワーを使う場合、ラウンジの入場料は別途必要ですか。
シャワールームの利用料金1,500円(税込)は、ラウンジ入場とは別料金です。アメックスカードで無料入場したうえで、シャワーだけ追加料金を支払って利用する形になります。シャワールームは2室に増設されていますが、混雑時には待ち時間が発生する可能性があるため、時間に余裕を持って利用することをおすすめします。受付は19時までとされているため、遅い時間の便を利用する場合は、シャワーを使いたい時間帯から逆算してラウンジに入室するタイミングを決めるとよいでしょう。
Q. 出発日ではなく到着日にLOUNGE HANAを利用できますか。
LOUNGE HANAは保安検査前のエリアにあるため、出発前だけでなく、到着後に空港内で時間を過ごす際にも利用できるとされています。ただし、入室には当日の搭乗券またはeチケットの提示が必要とされているため、到着後に利用する場合は、その日の搭乗券情報が確認できる状態にしておくことをおすすめします。到着後に那覇からレンタカーで移動する予定がある方や、次の乗り継ぎ便まで時間がある方にとって、保安検査前で気軽に立ち寄れる立地は使い勝手のよいポイントといえます。
那覇空港でアメックスのラウンジを使うときのまとめ
- 那覇空港でアメックスが使えるラウンジはLOUNGE HANAのみだ
- 2026年2月24日に国内線1階から4階へ移転リニューアルした
- 移転により面積・座席数が約2.5倍に拡張された
- 保安検査前エリアにあり営業時間は8時から20時だ
- 入室にはアメックスカードと当日の搭乗券の提示が必要だ
- アメックスはグリーン・カードから入室対象になる
- グリーンとデルタ一部を除き同伴者も1名まで無料だ
- 2人目以降の同伴者は1名1,320円が必要だ
- 子供の同伴者は3歳から12歳未満で1名550円だ
- ビジネス・グリーン以上のビジネスカードも対象になる
- 那覇空港にプライオリティ・パス対応ラウンジはない
- シャワールームは2室で1回1,500円の追加料金がかかる
- ANA・JALの航空会社専用ラウンジとは別の施設だ
- 混雑しやすい時間帯を避けて利用するのが望ましい
- 他社カードの多くはゴールド以上のみが対象になる

