spgアメックスは終了?Marriott Bonvoyへの移行を解説

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「spgアメックスを持っていたけれど、最近見かけなくなったので、もう使えないのか気になっている」という方は多いのではないでしょうか。ニュースやSNSでも旧名称のまま話題になることがあり、現状を正確に把握しづらいと感じる方も少なくありません。結論からいうと、SPGアメックスというカード自体はすでに新規募集を終了しており、現在はMarriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・カードへと切り替わっています。

この記事では、spgアメックスが終了した経緯、Marriott Bonvoyアメックスへの移行内容、現在申し込める券種との違いを整理してご紹介します。当時のカード保有者はもちろん、これから新規に申し込みを検討している方にも役立つ内容になっています。

結論から先にお伝えします。spgアメックスは2022年2月24日を境に、Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・カードとMarriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードへ切り替わりました。すでにSPGアメックスをお持ちだった方は、手続きなしで自動的に新しいカードへ移行しています。これから新規に申し込む方は、現在の名称であるMarriott Bonvoyアメックスとして申し込むことになります。年会費や特典の詳細は現行カードの案内に沿ってご確認ください。

spgアメックスとは?終了の経緯とMarriott Bonvoyアメックスへの移行

  • spgアメックスは新規募集を終了している
  • 2022年の名称変更・切り替えの具体的な流れ
  • 保有していたspgアメックスの移行先
  • SPGとMarriott Bonvoyの違い
  • なぜ検索で「spgアメックス」が今も使われるのか

spgアメックスは新規募集を終了している

spgアメックスは、ホテルブランドのスターウッド・プリファード・ゲスト(SPG)が提供していたポイントプログラムと連携したアメリカン・エキスプレスのカードでした。SPGは2016年のマリオット・インターナショナルによる買収を経て、2019年にマリオットの既存プログラムと統合され、Marriott Bonvoyという新しいプログラムに一本化されました。

この統合にあわせて、spgアメックスも新規募集を終了し、Marriott Bonvoyアメックスへと生まれ変わっています。現在、spgアメックスとして新規に申し込むことはできません。

スターウッド・プリファード・ゲストというブランド自体が、ホテル業界の再編にともなって役目を終えたと考えると理解しやすくなります。カードや制度が単独で終了したわけではなく、より大きな業界の変化の一部として位置づけられるものです。

「spgアメックス なくなる」といった検索が見られるのは、この一連の統合の過程で、カード名称やポイントプログラムの呼び方が大きく変わったことが背景にあります。カード自体がなくなったというよりも、ブランドと制度が統合され、より大きな枠組みに生まれ変わったと理解するのが実情に近いといえます。

同様の統合は他のホテルグループでも見られる動きで、複数のポイントプログラムが一本化される流れは、業界全体の傾向ともいえます。SPGからMarriott Bonvoyへの変化も、その一例として捉えると納得しやすくなります。今後も業界再編にともなって同様の変化が起きる可能性は、ゼロではないと考えておくとよいでしょう。

2022年の名称変更・切り替えの具体的な流れ

公式発表によると、2022年2月8日にspgアメックスの廃止と、新たに「Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・カード」「Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」の2券種を追加することが発表されました。2022年2月24日から、実際のカード名称やデザイン、年会費、特典の切り替えが順次進められています。

年会費については、2022年5月11日以降の請求分から新しい条件が適用されました。手続きのタイミングによって旧年会費と新年会費のどちらが適用されるかが変わるため、当時カードを保有していた方は、案内された切り替え時期を確認しておくとよいでしょう。

切り替えにあたっては、既存の会員へ事前に案内が送付され、券面デザインの変更や特典内容の更新が段階的に行われました。急に何の説明もなくカードが使えなくなるような形ではなく、一定の移行期間を設けたうえで進められた点は、混乱を避けるための配慮といえます。

案内の送付方法は、書面や会員専用サイトでの通知など複数の手段が組み合わされていたとみられます。当時案内を見落としていた方でも、現在のカードは正常に機能しているケースがほとんどのため、まずは手元のカードで問題なく決済できるかを確認するとよいでしょう。それでも不安が残る場合は、サポート窓口へ直接問い合わせて確認するのが確実です。

保有していたspgアメックスの移行先

切り替え時点でspgアメックスを保有していた方は、特別な手続きをしなくても、自動的にMarriott Bonvoyアメックスへ移行しています。カード番号が変わらないまま、券面デザインや名称、特典内容だけが更新されるという扱いが基本でした。

それまでに貯めていたSPGポイントも、Marriott Bonvoyポイントへ引き継がれています。交換レートや失効条件などの詳細は、当時の公式案内に基づいて処理されているため、現時点で疑問がある場合はマリオット・ボンヴォイまたはアメリカン・エキスプレスの会員サポートに確認することをおすすめします。

会員ランクについても、SPG時代のステータスがMarriott Bonvoyの対応ランクへ引き継がれる形で統合されました。ランクごとの特典内容は制度統合によって一部見直されているため、以前のステータスで受けられていた特典が、名称や条件を変えて現在のランクに反映されているケースもあります。

たとえば、SPGの上級会員が受けていた客室アップグレードや会員限定サービスは、Marriott Bonvoyの同等ランクでも似た内容の特典として案内されていることが多く見られます。細かい名称は変わっても、上級会員としての優遇そのものは引き続き用意されていると考えてよいでしょう。ランクの呼び方も変更されているため、対応関係は会員サイトのランク一覧で確認するのが確実です。

SPGとMarriott Bonvoyの違い

SPGは、シェラトン、ウェスティン、W ホテルズなどを展開していたスターウッド系列のポイントプログラムでした。Marriott Bonvoyは、これにマリオット、リッツ・カールトンなど、マリオット・インターナショナル傘下の全ブランドを統合した、より規模の大きいプログラムです。

統合前は、SPG系列とマリオット系列でそれぞれ別のポイントを貯める必要がありましたが、統合後はMarriott Bonvoyという単一のポイントで両方の系列を横断して利用できるようになりました。旅行先の選択肢を広げたい方にとっては、これも統合による大きなメリットの一つです。国内外を問わず、系列をあまり意識せずに宿泊先を選べる自由度が高まったといえます。

対象ホテルの数が大幅に増えたことは、多くの利用者にとってメリットといえます。一方で、ポイントの価値や交換条件が制度の統合によって変化した部分もあるため、SPG時代の感覚のまま利用条件を判断しないよう注意が必要です。

特に、ポイントの必要数や無料宿泊の対象カテゴリーの区分は、SPG時代とMarriott Bonvoyとで計算方法が異なる場合があります。過去にSPGを利用していた経験がある方ほど、現在の制度を前提に条件を確認し直すことをおすすめします。

なぜ検索で「spgアメックス」が今も使われるのか

すでに新規募集が終了しているにもかかわらず「spgアメックス」という検索が今も一定数あるのは、長年親しまれたブランド名が広く記憶されているためと考えられます。過去の記事やSNSの投稿にも旧名称が多く残っており、情報を探す際にそのまま検索語として使われやすい状況です。

この記事のように、旧名称と現行名称の対応関係を明確に説明しているページを確認することで、古い情報と最新の情報を混同せずに済みます。旧名称のままで検索しても、こうした対応関係が整理されているページにたどり着ければ、迷わず現行の情報へ進むことができます。カード会社や旅行系メディアの記事を読む際も、いつの時点の情報かをあわせて確認する習慣をつけると安心です。

特に、年会費や還元率といった数字が関わる情報は、公開日が古い記事だと現在の条件と食い違っていることがあります。記事の更新日や、紹介されている条件が公式サイトの現行案内と一致しているかを、あわせて確認することをおすすめします。数字が絡む情報ほど、最終的な判断は必ず公式サイトの現行情報で裏付けるようにしてください。

spgアメックスから移行したMarriott Bonvoyアメックスの選び方

  • 現在申し込めるMarriott Bonvoyアメックスの種類
  • 2025年の年会費・特典改定について
  • SPG時代の特典で引き継がれたもの・終了したもの
  • よくある質問

現在申し込めるMarriott Bonvoyアメックスの種類

現在新規に申し込めるのは、Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・カード(一般カード)と、Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードの2種類です。一般カードは日常使いから旅行までを幅広くカバーする位置づけで、プレミアム・カードはより上位のホテル特典やステータスを求める方向けの位置づけになっています。

かつてのspgアメックスも一般カードとプレミアム・カードに近い区分があったため、券種の考え方自体は大きく変わっていません。名称と特典内容が更新されたと捉えると理解しやすくなります。券種選びで迷ったときは、まず年間の宿泊頻度から逆算して考えるとわかりやすくなります。

それぞれの年会費や特典の詳しい内容は、Marriott Bonvoyアメックス一般カードの専用記事プレミアム・カードの専用記事でさらに詳しく解説しています。この記事では、spgアメックスからの移行という切り口に絞って情報を整理しています。

一般カードとプレミアム・カードのどちらを選ぶべきかは、宿泊頻度やホテル選びの傾向によって変わります。かつてSPGアメックスを日常的に使っていた方であれば、同程度の利用頻度を維持できる券種を選ぶことで、これまでの使い勝手に近い感覚でカードを継続しやすくなります。

逆に、当時ほど宿泊機会が多くなくなった方は、年会費の低い一般カードへ見直すという選択肢も検討する価値があります。ライフスタイルの変化に合わせて、定期的に券種の見直しを行うことをおすすめします。券種変更の可否や手続き方法は、カード会社の窓口で確認できます。

2025年の年会費・特典改定について

アメリカン・エキスプレスの公式発表によると、Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・カードとプレミアム・カードは、2025年8月21日を発効日として、特典・サービスの拡充とあわせて年会費が改定されています。2025年8月20日までのカード保有者には、2025年10月28日から新しい条件が適用され、新年会費は2025年11月21日以降の引き落とし分から反映される案内になっています。

「spgアメックス 改悪」といった検索が見られるように、変更内容を心配する声もありますが、公式発表では「特典・サービスの拡充」とあわせた改定とされています。具体的な特典内容や年会費の金額は、券種ごとの専用記事や公式サイトで最新情報をご確認ください。

年会費の見直しは、多くの場合、既存会員への影響を抑えるため、一定の移行期間を設けたうえで実施されます。今回の改定でも、発効日から実際の請求に反映されるまで数か月の猶予が設けられており、切り替え時期を把握しておけば、想定外のタイミングで新料金が発生することは避けやすくなります。

このような猶予期間の設定は、spgアメックスからMarriott Bonvoyアメックスへの最初の切り替え時にも共通して見られたパターンです。カード会社が制度を変更する際は、既存会員への案内と一定の準備期間を設ける傾向があると理解しておくと、今後同様の改定があった場合にも落ち着いて対応しやすくなります。日頃から公式サイトのお知らせページを定期的に確認しておくと、変更を早めに把握できます。

SPG時代の特典で引き継がれたもの・終了したもの

無料宿泊特典など、SPG時代から人気のあった特典の一部は、条件を変えながらもMarriott Bonvoyアメックスに引き継がれています。無料宿泊特典の詳しい条件や対象ホテルは、専用記事でご確認いただけます。

年間の一定額利用による無料宿泊特典や、上級会員資格の付与といった大枠の仕組みは、名称や細かい条件を変えながらも継続しています。SPG時代に「毎年恒例」として活用していた特典がある場合は、現在の名称でどの特典に該当するのかを確認しておくと、引き続き同じように活用しやすくなります。

特典の呼び方が変わっただけで、実際の中身はほぼ共通しているケースも多く見られます。過去の利用明細や特典履歴を会員サイトで見返してみると、現在のどの特典に対応しているかが把握しやすくなります。わからない場合は、遠慮なくサポート窓口に問い合わせることもできます。

一方で、SPG独自のポイント計算方法や、一部のキャンペーン内容など、制度統合にともなって終了した仕組みもあります。「前はできたのに今はできない」という違和感がある場合は、SPGからMarriott Bonvoyへの統合で条件が変わった可能性を疑ってみてください。

特に、SPG独自の上級会員特典や、特定ホテルチェーンとの提携条件は、統合後にMarriott Bonvoy全体のルールへ一本化されています。個別の細かい条件を確認したい場合は、当時の記憶だけに頼らず、現在の公式規約を参照することをおすすめします。

SPG限定だった一部の提携企業とのキャンペーンなども、Marriott Bonvoyへの統合後は縮小・終了している場合があります。過去に利用していた特典が見当たらない場合は、名称変更ではなく制度そのものが終了した可能性も考慮して探してみてください。不明な点は公式のFAQページやサポート窓口で確認するのが最も確実です。

よくある質問

spgアメックスはもう申し込めませんか。

はい、spgアメックスとしての新規申し込みはできません。現在はMarriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・カードとして申し込むことになります。名称だけでなく、対応するポイントプログラムそのものもMarriott Bonvoyに一本化されています。

spgアメックスを持っていましたが、解約されているのでしょうか。

いいえ、自動的にMarriott Bonvoyアメックスへ切り替わっているため、カード自体は継続して利用できます。心当たりがない請求や案内があった場合は、念のためカード会社に確認することをおすすめします。手元に届いた新しいカードが実際に使えるかどうかは、券面に記載された有効期限やロゴで確認できます。

SPGポイントは消えてしまいましたか。

統合の際に、SPGポイントはMarriott Bonvoyポイントへ引き継がれています。ポイント残高に疑問がある場合は、会員専用サイトで履歴を確認するか、サポート窓口に問い合わせてください。

統合当時のポイント移行レートは公式に発表されており、単純な1対1の引き継ぎではなく、一定の換算比率が適用されたケースもあります。当時の残高と現在の残高に差を感じる場合は、この換算比率が影響している可能性があります。過去の明細やメールを保存している方は、当時の発表内容と照らし合わせて確認してみるとよいでしょう。

spgアメックスとMarriott Bonvoyアメックスで年会費は変わりましたか。

切り替え時点、および2025年の改定時点で、年会費の見直しが行われています。現在の正確な年会費は、必ず券種ごとの専用記事または公式サイトでご確認ください。

年会費の変遷を把握しておくと、過去の情報をもとに「思っていたより高くなった」と感じる原因を整理しやすくなります。契約時期によって適用される年会費が異なる場合もあるため、ご自身のカードの契約内容を確認することが確実な方法です。会員専用サイトの請求明細からも、現在適用されている年会費を確認できます。

今からマリオット系のアメックスに入会するにはどうすればよいですか。

アメリカン・エキスプレスの公式サイトから、Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・カードまたはプレミアム・カードとして新規に申し込むことができます。spgアメックスという名称での申し込みは不要です。

申し込み時には、ご自身の宿泊頻度や重視したい特典に応じて、一般カードとプレミアム・カードのどちらが合っているかを事前に比較しておくとよいでしょう。それぞれの年会費や特典条件は、専用記事で詳しく確認できます。初めてMarriott Bonvoyアメックスに申し込む方も、SPG時代からの継続利用者と同じ条件で新規に申し込むことができます。

ヒルトンアメックスとspgアメックスは同じですか。

いいえ、別のホテルグループ・カードです。ヒルトン系列はヒルトン・オナーズ、spgアメックスの後継はMarriott Bonvoyと、それぞれまったく異なるポイントプログラムに対応しています。

SPGアメックスのカード番号は変わりましたか。

多くの場合、切り替え時にカード番号がそのまま引き継がれています。ただし、案内内容によって個別に異なる場合があるため、当時の切り替え通知や現在の会員サイトの表示で確認しておくと確実です。カード番号が変更された場合は、各種サービスへの登録情報も更新が必要になることがあります。

2025年の改定で年会費はいくらになりますか。

具体的な金額は券種や契約時期によって異なります。最新の年会費は、必ずMarriott Bonvoyアメックスの専用記事または公式サイトでご確認ください。すでにカードをお持ちの方には、切り替え時期に応じた案内が個別に届く仕組みになっています。

spgアメックスとMarriott Bonvoyアメックスの総括

  • spgアメックスは新規募集をすでに終了している
  • 2022年2月24日からmarriott bonvoyアメックスへ切り替わった
  • 保有者は手続きなしで自動的に新カードへ移行している
  • spgポイントはmarriott bonvoyポイントへ引き継がれた
  • spgは統合されmarriott bonvoyという大きな枠組みになった
  • 対象ホテル数はspg時代より大幅に増えている
  • 現在は一般カードとプレミアムカードの2種類がある
  • 2025年8月21日発効で年会費と特典が改定されている
  • 既存保有者への新条件適用は2025年10月28日からだ
  • 新年会費の引き落としは2025年11月21日以降からとなる
  • 無料宿泊特典など一部は条件を変えて引き継がれている
  • spg独自の一部制度は統合で終了したものもある
  • ヒルトン系列とマリオット系列は別のプログラムだ
  • 現行カードの詳細は券種ごとの専用記事で確認できる
  • 不明点は公式サポートに確認するのが確実だ
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