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プライオリティパスを家族カードでも使えるのかは、カードを選ぶ段階で確認しておきたい点です。
同じプラチナでも、発行元によって条件がまったく違います。
アメリカン・エキスプレスとクレディセゾン、それぞれの公式ページ(2026年9月14日に確認)で条件を突き合わせます。
◆記事のポイント
- アメックスのプラチナは家族カードでも本人と同伴者が無料と明記されている
- プラチナの家族カードは4枚まで無料で発行できる
- 家族カードが対象になるかはカードによって異なる
- セゾンプラチナは本会員がプレステージプランを無料で申し込める
- カード1枚ごとに別々の申し込みと別々のメールアドレスが必要
まず、家族カードが対象になるかどうかから確認します。
プライオリティパスを家族カードで使える条件
- プライオリティパスは家族カードでも無料で使える場合があります
- 対象になるかはカードによって違います
- 無料回数と同伴者料金もカードで変わります
- ゴールドは年間2回まで無料です
- セゾンプラチナはプレステージプランです
- セゾンゴールドは施設利用料がかかります
- セゾンの家族カードの扱いは明記が見つかりません
プライオリティパスは家族カードでも無料で使える場合があります
最も条件が良い例から見ます。
アメックスの公式には、プラチナ・カードの特長として、プライオリティ・パス・ラウンジは家族カードでも本人と同伴者が無料で利用できると記載されています。
同じ欄には、家族カード4枚無料発行とも書かれています。
つまり、家族4人がそれぞれ同伴者を連れても料金が発生しない設計です。
記載は公式の解説ページで確認できます。
対象になるかはカードによって違います
一般化できない部分です。
プライオリティ・パスの公式ページには、家族カードと追加カードの対象有無はカードによって異なりますと注記されています。
プラチナで使えるからといって、下位のカードでも同じとは限りません。
自分のカードの条件は個別に確認する必要があります。
注記は公式のプライオリティ・パスのページにあります。
無料回数と同伴者料金もカードで変わります
確認する場所です。
公式には、空港ラウンジを無料で利用できる回数や同伴者の利用料金は、持っているアメックスのカードの種類により異なると記載されています。
自分の条件は、プライオリティ・パスのアカウントにログインしてマイ・プランで確認するよう案内されています。
アプリの場合はプロフィールに表示されます。
ゴールドは年間2回まで無料です
上位カードとの差です。
公式には、ゴールドは空港ラウンジ利用料が年間2回まで無料になると記載されています。
プラチナなどは、空港ラウンジを何度でも無料で利用できると案内されています。
回数の制限があるカードでは、家族の人数が増えるほど負担が大きくなります。
セゾンプラチナはプレステージプランです
発行元が違う場合です。
クレディセゾンの公式には、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードについて、プライオリティ・パスが無料で申し込み可能と記載されています。
その際のプランは、通常年会費469米ドルのプレステージプランと明記されています。
年会費33,000円(税込)のカードで、この上位プランが付く形です。
記載はセゾン公式のプラチナのページにあります。
セゾンゴールドは施設利用料がかかります
同じセゾンでも条件が分かれます。
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードの公式には、プライオリティ・パスのデジタル会員証に年会費無料で申し込めると記載されています。
ただし、通常年会費99米ドルのスタンダードプランで、施設利用料は1回につき35米ドルと明記されています。
同伴者も1人につき35米ドルです。
条件はセゾン公式のゴールドのページで確認できます。
セゾンの家族カードの扱いは明記が見つかりません
正直に書いておきます。
セゾンプラチナのファミリーカードは、年会費3,300円(税込)で最大4枚まで発行できると記載されています。
ただし、そのファミリーカード会員がプライオリティ・パスを申し込めるかどうかを明記した記載は、確認できませんでした。
この点は、申し込み前にカード発行会社へ直接確認してください。
プライオリティパスを家族カードで申し込む手順
- プライオリティパスは家族カードごとに申し込みます
- 申し込みごとに別のメールアドレスが必要です
- アプリからは申し込めません
- 公式サイトから直接申し込むと対象外です
- 同伴者の料金はカードに自動請求されます
- 国内では国際線出発ラウンジだけです
- 空席状況で人数を制限される場合があります
- 家族の人数で損得が変わります
プライオリティパスは家族カードごとに申し込みます
手続きの前提です。
アメックスの公式には、カード毎にプライオリティ・パスのお申し込みが必要ですと記載されています。
基本カード会員がまとめて手続きすることはできません。
カード名義ご本人様がアメックスのマイアカウントから申し込むよう明記されています。
申し込みごとに別のメールアドレスが必要です
つまずきやすい条件です。
公式には、お申し込み毎に異なるEメールアドレスのご登録が必要ですと記載されています。
夫婦で同じアドレスを使い回すと、2人目の登録ができません。
先に家族分のアドレスを用意してから手続きしてください。
詰まった場合は登録できない場合の原因の整理を確認してください。
アプリからは申し込めません
経路の条件です。
公式には、必ずアメックスのマイアカウントにログインくださいと書かれています。
続けて、アメックスのアプリからはお申し込みになれませんと明記されています。
ブラウザからマイアカウントを開いて手続きします。
公式サイトから直接申し込むと対象外です
無料にならない典型例です。
公式には、プライオリティ・パスのホームページより直接お申し込みの場合は本特典の対象外ですと注記されています。
検索して出てきたプライオリティ・パスのサイトで登録すると、年会費が自己負担になります。
必ずカード会社側から入ってください。
同伴者の料金はカードに自動請求されます
当日の会計です。
公式には、同伴者の利用料はカード会員のカードに自動的に請求されると記載されています。
料金はサインをもって確定するとも明記されています。
利用伝票を渡されたら、人数を確認してから署名してください。
国内では国際線出発ラウンジだけです
家族旅行で効いてくる制限です。
公式には、国内は国際線出発ラウンジのみのご利用となりますと明記されています。
国際線到着ラウンジと、国内線の出発ラウンジおよび到着ラウンジは利用できません。
国内線での帰省には使えないということです。
国内の選択肢はアメックスで使える空港ラウンジの整理にまとめています。
空席状況で人数を制限される場合があります
家族全員で入れないこともあります。
公式には、空港ラウンジの空き状況により利用人数を制限させていただく場合がありますと記載されています。
事前予約をする場合には追加料金が発生する場合があるとも案内されています。
未成年は保護者の同伴が必要で、ラウンジによって年齢制限があるとも書かれています。
家族の人数で損得が変わります
最後に判断の基準です。
家族カードの発行枚数と、それぞれがプライオリティ・パスを持てるかどうかで、実質の価値は大きく変わります。
回数無制限で家族カードも対象なら、年会費に対する見返りは大きくなります。
回数制限があるカードでは、年に何回ラウンジを使うかを先に数えてください。
特典の全体像はプラチナの特典一覧で確認できます。
【まとめ】プライオリティパスと家族カードについての要点
- アメックスのプラチナは家族カードでも本人と同伴者が無料
- プラチナの家族カードは4枚まで無料で発行できる
- 家族カードが対象かどうかはカードによって異なる
- 無料回数と同伴者料金もカードによって異なる
- 自分の条件はマイ・プランかプロフィールで確認する
- ゴールドは空港ラウンジ利用料が年間2回まで無料
- セゾンプラチナは通常469米ドルのプレステージプランが無料
- セゾンプラチナの年会費は33,000円
- セゾンゴールドはスタンダードプランで施設利用料35米ドル
- セゾンのファミリーカード会員の可否は公式に明記が見つからない
- カード1枚ごとに申し込みが必要
- 申し込みごとに異なるEメールアドレスが必要
- アメックスのアプリからは申し込めない
- プライオリティ・パスの公式サイトからの直接申し込みは対象外
- 国内は国際線出発ラウンジのみ利用できる

